製品情報
病害防除剤
ジアリン水和剤( ジチアノン・有機銅水和剤 )
- 有機銅[8-ヒドロキシキノリン銅](PRTR・1種325)35.0%
ジチアノン[2,3-ジシアノ-1,4-ジチアアンスラキノン](PRTR・1種187)25.0% - 鉱物質微粉、界面活性剤等(PRTR・1種30 直鎖アルキルベンゼンスルホン酸及びその塩1.8%)40.0%
- 第14619号
- 黄褐色水和性粉末 63μm以下
- 4年
- 毒性:劇物
- ―
- 500g×20袋
特 徴
- 黒星病に特に有効。りんご・なしの総合病害防除剤。
適用病害と使用方法
| 作物名 | 適用病害名 | 希釈倍数 | 使用時期 | 本剤の 使用回数 |
使用 方法 |
ジチアノンを含む農薬の総使用回数 |
有機銅を含む農薬の総使用回数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| りんご | 輪紋病 | 600倍 | 収穫60日前まで | 3回以内 | 散布 | 3回以内 | 7回以内(塗布は3回以内、散布は4回以内) |
| 斑点落葉病、 黒星病、 褐斑病 |
600〜800倍 | ||||||
| なし | 黒斑病、 黒星病 |
収穫45日前まで | 5回以内 | 5回以内 | 12回以内(塗布は3回以内、散布は9回以内) | ||
| 輪紋病 | 600倍 |
効果・薬害等の注意
- 本剤の所定量に少量の水を加えてよく混和したのち、所定量の水を加え、十分かきまぜて散布液を調製する。
- 石灰硫黄合剤、ボルドー液との混用はさける。
- 本剤をりんごの病害防除に使用する場合は、サビ果の発生を多くする場合があるので落花直後から落花20日頃までの使用はさける。また樹勢の良くない状態などで連続散布すると生理落葉を助長することがあるので注意する。特にゴールデン及びゴールデンからの育成品種では注意する。
- りんごの斑点落葉病の防除に使用する場合、多発時には所定範囲の高濃度で使用する。
- 散布液調製後はそのまま放置せずできるだけ速やかに散布する。
- 蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにする。
安全使用上の注意
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
- 医薬用外劇物 取扱いには十分注意する。
誤って飲み込んだ場合には吐き出させ、直ちに医師の手当を受けさせる。
本剤使用中に身体に 異常を感じた場合には直ちに医師の手当を受ける。 - 本剤は眼に対して刺激性があるので、散布液調製時には保護眼鏡を着用して薬剤が眼に入らないよう注意する。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受ける。
- 本剤は皮膚に対して刺激性があるので皮膚に付着しないよう注意する。
付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落とす。 - 散布の際は保護眼鏡、防護マスク、手袋、不浸透性防除衣などを着用するとともに保護クリームを使用する。作業後は直ちに身体を洗い流し、洗眼・うがいをするとともに衣服を交換する。
- 作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯する。
- かぶれやすい体質の人は作業に従事しないようにし、施用した作物等との接触を避ける。
- 夏期高温時の使用を避ける。
- 施設内で使用する場合、窓等を開放し十分に換気してから施設内に立ち入る。
治療法・・・該当なし
魚毒性・・・
水産動植物(魚類)に強い影響を及ぼす恐れがあるので、河川、湖沼及び海域等に飛散、流入しないよう
注意して使用する。養殖池周辺での使用は避ける。
使用残りの薬液が生じないように調製を行い、使いきる。散布器具及び容器の洗浄水は、河川などに流さない。
また、空袋等は水産動植物に影響を与えないように適切に処理する。
保 管・・・密封し、直射日光をさけ、食品と区別して、冷涼・乾燥した所。カギをかける。
- 漏出時は、保護具を着用し掃き取り回収する。
- 移送取扱いは、ていねいに行う。
- 使用前にラベルをよく読んでください。
- 記載以外には使用しないでください。
- 小児の手の届く所には置かないでください。
