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製品情報

病害防除剤

キンセット水和剤( 銅・有機銅水和剤 )

  • 有機銅[8-ヒドロキシキノリン銅](PRTR・1種325)30.0%
    水酸化第二銅 10.0%
  • 鉱物質微粉、界面活性剤 等(PRTR・1種410 ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル1.5%)60.0%
  • 第14595号
  • 黄緑色水和性粉末 63μm以下
  • 5年
  • 普通物(毒劇物に該当しないものを指していう通称)
  • 500g×20袋
特 徴
  • 防除の難しいバクテリア(細菌性病害)にすぐれた効果がある。
  • 独特の製剤により連用散布しても薬害の少ない銅剤。
適用病害と使用方法
作物名 適用病害名 希釈
倍数
使用液量 使用時期 本剤の使用回数 使用
方法
銅を含む農薬の総使用回数 有機銅を含む農薬の総使用回数
みかん かいよう病 500〜
800倍
200〜
700L/10a
収穫30日前まで 5回
以内
散布 - 5回以内
かんきつ
(みかんを除く)
収穫60日前まで 3回
以内
3回以内
おうとう せん孔病 500倍 収穫終了後

落葉期まで
6回以内(塗布は3回以内、散布は3回以内)
きゅうり 斑点細菌病 100〜
300L/10a
1番花の開花前まで 5回
以内
5回以内
レタス 軟腐病 500〜
700倍
収穫21日前まで
はくさい 収穫30日前まで
ばれいしょ 収穫14日前まで
たまねぎ 3回
以内
3回以内
だいこん 収穫30日前まで
効果・薬害等の注意
  • 石灰硫黄合剤との混用はさける。
  • きゅうりの斑点細菌病、たまねぎ、はくさい、レタス、ばれいしょ及びだいこんの軟腐病に使用する場合、発病後の散布では効果が劣るので発病前〜発病初期から予防的に散布する。
  • きゅうり、はくさい、レタス及びだいこんに使用する場合、幼苗期や高温時の散布では薬害を生じやすいのでその時期の使用をさける。また、連続散布すると葉が黄化したり硬化したりすることがあるので過度の連用はさける。
  • かんきつに使用する場合、軽度の薬害(スターメラノーズ)を生ずることもあるが、その後の生育に対する影響は認められていない。
  • 炭酸カルシウム剤の所定量の添加は薬害軽減に有効であるが、かんきつ等果実の収穫間際では果実に汚れを生ずるので留意する。
  • おうとうに使用する場合、薬害を生ずるおそれがあるので、薬害軽減のため炭酸カルシウム剤の所定量を添加する。
  • 蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにする。
安全使用上の注意

保護眼鏡使用マスク使用水域付近での使用禁止

  • 誤飲、誤食などのないよう注意する。
  • 粉末は眼に対して強い刺激性があるので、散布液調製時には保護眼鏡を着用して薬剤が眼に入らないよう注意する。眼に入った場合には直ちに十分に水洗し、眼科医の手当を受ける。
  • 散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用する。作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをする。

魚毒性・・・

本剤は水産動物に強い影響を及ぼすので、河川、湖沼、海域及び養殖池に本剤が飛散・流入する恐れのある場所では使用しない。
散布器具、容器の洗浄水及び残りの薬液は河川等に流さず、周囲に影響のない地点を選定して、土壌表面に散布する等の処理を行い、空袋等は、水産動物に影響を与えないよう適切に処理する。

保 管・・・密封し、直射日光をさけ、食品と区別して、冷涼・乾燥した所。

  • 漏出時は、保護具を着用し掃き取り回収する。
  • 移送取扱いは、ていねいに行う。
  • 使用前にラベルをよく読んでください。
  • 記載以外には使用しないでください。
  • 小児の手の届く所には置かないでください。