アグロ カネショウ株式会社

製品に関するよくあるご質問PRODUCTS Q&A

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病害防除剤

兼商クプロシールド

展着剤は加用して良いですか?

一般展着剤に関しては問題ありません。機能性展着剤は銅イオンの過剰反応で薬害を助長する恐れがあるのでお控えください。

パルミノ(フロアブル)

展着剤は加用して良いですか?

一般展着剤に関しては問題ありません。機能性展着剤は薬害を助長するのでお控えください。

キノンドー水和剤40

松の葉ふるい病へ使用する場合どのように使えばいいですか?

水で500倍に希釈し、霧吹き又は農薬噴霧器で散布してください。
(500倍:水1ℓに対してキノンドー水和剤40を2g)

松の葉が枯れてきましたがキノンドーをかければ治りますか?

感染を防ぐ薬剤なので既に感染・発病した葉を治すことはできません。発病した葉から周囲の葉に感染が拡がることを防ぐ効果になります。発病して落ちた葉も感染源になるので回収して廃棄してください。

松の葉ふるい病へ使用する場合、いつ散布すればよいのですか?

発病前から予防的に散布してください。感染源となる胞子の飛散量は雨が多くなる初夏頃から増加しますので、梅雨前~梅雨明けまで定期的に散布してください(関東の場合は5月中旬から7月上旬)。散布間隔は2週間を基本として降雨量に応じて前後に調整してください(ただし年4回まで)

松の病気「葉ふるい病」以外にも効果はありますか?

葉ふるい病以外の病気への効果は確認していません。

松の葉ふるい病へ使用する場合、どのくらいの量を散布すればよいですか?

樹木全体への散布で葉先から軽く滴り落ちる程度の量を目安に散布してください。面積・本数・樹の大きさなどから必要な薬液量を計算して薬液が残らないように作成する量を調整してください。

松の葉が秋になって葉が黄化してきたのですが・・・?

秋雨の時期に1~2回散布してください(2週間間隔)。また、秋に症状が進む場合は病原菌の密度が高まっていますので、翌年の梅雨時期の防除は必ず行ってください。

キノンドー水和剤80やキノンドーフロアブルも松に使用できますか?

松の葉ふるい病に登録があるのはキノンドー水和剤40のみです。
他のキノンドー剤はご使用いただけません。

キノンドーフロアブル

松の葉ふるい病対策で使用できるか?

キノンドーフロアブルはマツに登録はございません。マツで使用する場合は「キノンドー水和剤40」をご使用ください。

農薬全般及び農薬使用に関するご質問は、Crop Life Japan(農薬工業会)のQ&Aからご確認ください