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除草剤
モゲトン粒剤
田植え前(代掻き後)でも使用できますか?
使用はできますが、魚毒性の高い剤になっており、1週間落水できません。また、散布後1週間以内に田植えを行う場合、苗が水没しないように田んぼの水量を調整してから散布する必要があります。
田植え直後に使用しても大丈夫ですか?
田植え直後に使用しても問題ありません。イネの葉先が水面に出るように水位に注意してください。水没してしまうと薬害発生の可能性があります。
粒剤、ジャンボ剤の違いは何ですか?
藻類が繫茂している水田ではモゲトン粒剤を使用してください。モゲトンジャンボでは拡散が不十分になり効果不足となります。粒剤は発生初期~発生盛期、モゲトンジャンボは発生初期に使用してください。
効果的な散布のタイミングはありますか?
晴天の日の朝の散布が効果的です。光合成を阻害して藻やウキクサを枯らしていくので、晴れの日が2~3日続く日に撒くことをおすすめしています。
散布後何日間、落水できませんか?
散布後7日間は落水しないようにしてください。雨が降る前などはオーバーフローする可能性があるので注意してください。
ウキクサにも効果はありますか?
効果はありますが、オオアカウキクサ、イチョウウキゴケ等、種類によって効果が劣るものがあります。
薬量は最大投薬量(3㎏/10a)の散布を推奨しています。
稲が倒伏している状態で散布しても大丈夫ですか?
稲が倒伏して水没している状態では生育不良等の薬害が発生する可能性がありますので使用は避けてください。
効果はどれくらいで出ますか?
晴れていれば1~2日、曇天では3~4日で効果が表れます。気象条件、散布時期、草種等で異なりますがおおよそ1週間程度で効果はなくなります。
モゲトンを散布してすぐに別の水稲除草剤を散布しても大丈夫ですか?
問題はありませんが、藻類が繫茂している状態で水稲除草剤を散布した場合、拡散が阻害され効果が十分発揮できません。藻が繫茂している場合はモゲトンで藻類を枯らした後に散布することで効果が発揮できます。
繁茂している場所への部分散布でも効果はあるか?
効果はありますが、藻のない部分にも藻類の種は浮遊しており、晴天が続くと繁殖していきますので全面散布をおすすめしています。
農薬全般及び農薬使用に関するご質問は、Crop Life Japan(農薬工業会)のQ&Aからご確認ください