キレダーは光合成を阻害することで枯らしていきます。
晴れの日に散布することで効果がより期待できます。

ゼニゴケは２～３日、イシクラゲは２０日前後で効果があらわれます。（春から秋の晴天の場合）

１週間くらいで効果がなくなります。
２週間～３週間すると再生が見られることがありますので、その場合はまた散布してください。

冬にまいても効果がありますが、気温や日照条件によっては１０日以上かかる場合もあります。

芝生内で使用できます。日本芝にはゼニゴケ、イシクラゲに使用できます
西洋芝の場合は冬季芝生育期でゼニゴケのみ使用できます。

花や植木にはかからないようにしてください。汚れが付着するおそれがあります。

散布液が乾いた後の降雨であれば問題ありません。乾く前に降雨があった場合は効果は期待できません。

年間３回まで使用できます。

散布翌日から歩かせても大丈夫です。

乾燥状態では判別が難しいので水を含んだ膨潤状態で判断してください。
枯死後もゼリー状の保護物質が残り微生物によって徐々に分解されますが、時間がかかるので必要に応じて掃き集めてください。